2011年
26日(金)
雨 6:40新穂高温泉バス停から歩き始める。 夜行バス下車の登山客は以外と少ない。
8:15 わさび平小屋、水槽の
トマト・ウリがおいしそう。
トマト200円 キュウリ100円
リンゴ250円
10:40イタドリヶ原
展望はないが緑が美しい。
荷物がズシリ…
「もう少しだよね」といっぷく。12:50 双六小屋到着
安彦、渡邊正、五十嵐夫妻、四元さんの出迎えをうける。 感動!感動!疲れ飛んじゃった!
12:10 鏡平小屋着 ビシヨビシヨで乾燥室通いをする。
14:00 雨が上がり、鏡池に穂高連峰が映る。
アルプスを見ながらのビールは最高!
「飲まないよ…」と言っていた村上さんも
飲んじゃいました。飲ませちゃいました。
個人山行でしたら即「中止」したであろう天気予報、リーダーの観天望気を信じて歩き
始めそれが見事に的中して、素晴らしいアルプスの歩きを堪能しました。加えて、集中登
山基地の双六小屋では、拍手・握手・ハグで仲間を迎える、迎えられるの場面が、ワクワ
ク感と連帯感を盛り上げ、山登りの楽しみを何倍にもしてくれた山行でした。
今回は20名の感動の輪でしたが、次回はもっともっと多くの仲間と感動を共にしたいものです。
その為には山群の選び方、班編成の仕方等色々話し合う要素があるようですね。お世話下さった
関係者の方々、お疲れ様でした。ありがとうございました。
13:00 頂上で!バンザーイ!
展望360度まっ白、ハートはピンク!!
笠ヶ岳手前で山ガールに出あう。
左端は東葛の山ガール?です。
27日(土)晴れ 笠ヶ岳へむかう
出発6:00
近くに熊が出没している話を山小屋で聞く
熊の大量の糞が登山道の真ん中に鎮座してました。
ミヤマリンドウ
トリカブト
6:05集中登山基地双六小屋へむかう。
振り返ると朝梅雨の彼方に笠ヶ岳
梅雨で光る草を撮りたいがうまくいかな〜い。
双六小屋が近づくと「誰が迎えてくれるか ね・・・」
とそわそわ、遠くに屋根が見え隠れするところで、
ストックを振る村上さんでした。
松虫草が秋を感じさせてくれた。
数多くはありませんでした。
ウサギギク
シオガマ
チシマギキョウ
抜戸岳付近で大きな雷鳥に出あう。
家族連れでしたが、遠くをテクテクなので写
真に入らず残念。