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駒形三郎HP0026 |
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2008. 4. 5 |
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独断と偏見リスト |
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「H」 の思い出 |
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初めて「H」を知ったのは中学の科学の授業であったと思う。 |
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その頃はまだ勉学熱心なところがあった。 |
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休み時間に覚えたばかりの元素記号について友人と話をしていた。 |
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私 「 H は何だか判るかい ??」 |
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友 「・・・・・・・」 |
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私 「 H は水素だょ・・」 |
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友 「何ァーンダ、
スケベェと覚えればイィンか・・・」 |
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私が 変質「H」について聞いたのは この時初めてであった。 |
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それから 3ヶ月後、この変質「H」は校内共通語となっていた。 |
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秋の運動会等の他校との交流から 急速に他校へ広まっていった。 |
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約 1年後に テレビドラマの中で「H」の言葉が使われたのを見た時 唖然となった。 |
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「H」 が校内共通語となった頃、英語の先生が不思議な話をしてくれた。 |
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先生が学生時代とのことで、昭和 20年代と思われる。 |
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田舎街のバス停で
バスを待っている先生と友人の会話である。 |
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・ 「 ポティトー娘がやってきた。」 |
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・ 「 BUS(ブス)が来た、BUSが来た。」 |
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この 2ッの言葉も、その後 1〜2年で全国制覇したとのことであった。 |
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なお、この話は「意味のない新語、隠語を作るな・・」との戒めのため話してくれた話である。 |
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「ポティトー娘」 は今では死語になっていると思われる。 |
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「BUS」 と 「H」 はまだ生き続けているようだ。 |
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なお、これは思い出であり、他者への攻撃 or擁護を意図したものではない。 |
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以上 |
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