千葉ニュータウン地域紙 まいたいむ北総 バックナンバー 

まいたいむ北総バックナンバー

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2004年1月31日号

目次

主要記事
印西市長選日程 牧の原3店舗 ゆめ牧場で穴掘り大会
印西合併シンポ 地域・伝統行事 新刊・近刊
白井で合併考える会 小林まち育て塾スタート ちょっとそこまで【ビアスパークしもつま】
西白井1〜4丁目誕生 本埜農産物直売イベント 北総東西(お知らせ)
印旛村立図書館オープン 日医大で新春寄席 北総今昔【出初式を終えて】
県立美術館・博物館有料化 公民館・センター祭り まいたいアンケート【今年こそ】


 印西市長選日程

目次へ 印西市選挙管理委員会(寺田朝光委員長)は1月9日、今年7月27日任期満了となる印西市長選挙を、7月11日(日)に実施が見込まれている参議院議員選挙と合わせ、同日選挙として行うことを決定した。市長選の告示は7月4日(日)。
 2004年は参院選をはじめ、北総周辺では前記の印西市長選のほか、栄町長選(3月14日)、白井市長選(未定・12月9日任期満了)が予定されている。
 一方北総周辺では現在、印西・白井・印旛・本埜の2市2村による合併協議が進められており、今年は各市村の将来のまちづくりを見据え、合併についての決断を下す大詰めの年。このうち印西・白井の2市の市長選が行われる年となったことで、合併問題への影響を懸念する声もある。
 印西市では現職・海老原栄市長(72・2期)の進退に注目が集まるほか、噂に上る人物も数人あり、今後市長選に向けて議会の分裂等が起これば、合併問題にも少なからぬ影響を与えかねない。
 合併問題は地域の将来にわたる大きな問題であり、議員諸氏にはぜひとも大きな見地からこの問題にあたっていただきたいと願うとともに、この問題が一時の政争の具にならないよう、市民一人一人が市政や議会の動向に関心を持っていくことが重要になる。
                                                     

 印西合併シンポ

目次へ 千葉県の平成合併第1号となった野田市の根本崇市長の基調講演を通して合併問題や将来のまちづくりをみんなで考えようと、印西市で2月11日(祝)、「市町村合併を市民とともに考える会」が開かれる。印西市町内会自治会連合会主催。市高齢者クラブ連合会・婦人会後援。
 野田市は昨年6月、隣接の関宿町と合併。経過や現状についての根本市長の基調講演に続き、質疑やフリートークも行われる予定。
 2月11日(祝)13時〜受付。13時30分〜16時30分。印西市立中央公民館5階講堂。参加自由。問TEL:0476〜42〜5111、内線354・355、印西市市民経済部ふれあい推進課。

 白井で合併考える会

目次へ 白井市で活動する「住民投票で合併を決める市民の会」が2月、市町村合併についてのビデオ上映会と市議によるディベート・意見交換会を開催する。
 ▽ビデオ上映会は2月1日15時〜、白井駅前センター。藻谷浩介氏(日本政策投資銀行参事)の講演ビデオを上映。▽市議によるディベート・意見交換会は2月15日15時〜、西白井複合センター。ディベート参加は江田・福井市議ほか。TEL:047〜491〜2788横山代表。

 西白井1〜4丁目誕生


目次へ
千葉NT大山口地区に隣接する約53haを良好な住宅地に、と平成6年、土地区画整理組合を設立、11年から新住宅地「西白井ベリーフィールド」の造成を行ってきた白井沼南土地区画整理組合(川上昭治郎理事長)は、1月30日、換地処分公告を行い、今後、組合解散に向けて手続きを進める。新住宅街では、1月31日から、大山口側から西白井1丁目〜4丁目と住居表示も改称される。
事業は、北総線西白井駅に近い地の利を生かして最終1500戸約5000人の新住宅地を造成。景気の低迷等で当初の計画に数度の見直しを加え、事業期間も2年余り延長したが、平成14年春には最初の分譲を開始。堂本知事を迎えて街びらきが行われ、現在約170世帯が入居している。
 組合では今年春過ぎの解散・事業の完了に向けて、最後の手続きを進める。

 印旛村立図書館オープン

目次へ 印旛村役場横の「ふれあいセンターいんば」1階に、1月15日「印旛村立図書館」がオープン。初日は平日ながら293人が訪れ665冊を貸し出すなど、さっそく親子連れらで賑わっている。
 館内は入り口側に新刊コーナーや新聞・雑誌のブラウジングコーナー、検索コーナー。中央のカウンターのそばには紙芝居コーナー、児童コーナー、奥には一般、参考図書コーナー、大型本コーナー等があり、利用者ごとに使いやすい配置。明るい南側窓に面して閲覧コーナーがある。印旛村ならではの「健康づくりコーナー」も。当初冊数は約2万8千冊。
 貸出は、一人、資料(本・雑誌・紙芝居)計10点まで15日間。返却はブックポストで夜間休日も可。開館時間9時〜17時。月・祝・毎月第一火曜(図書整理日)・特別整理日休館。TEL:0476〜80〜3850。

 県立美術館・博物館有料化

目次へ 栄町竜角寺の体験博物館「県立房総のむら」など、県立美術館・博物館の入場料が、今年4月1日から有料化される。
 県教育委員会が「受益者負担の適正化や博物館活動の充実を図る」観点から決めたもので、今後はこれまで蓄積してきた収蔵資料、専門知識、技術を活かし、創意工夫を凝らした事業を展開、県民サービスの向上に努めたいとしている。
 料金設定は次の通り(小中学生は無料。企画展・特別展はその都度設定)。
▼一般300円・高大生150円…▽県立美術館▽県立中央博物館(分館海の博物館を除く)▽県立現代産業科学館▽県立房総のむら▼一般200円・高大生100円…▽県立中央博物館分館海の博物館▽県立関宿城博物館▽県立房総風土記の丘(資料館のみ)▽県立大利根博物館▽県立総南博物館▽県立安房博物館▽県立上総博物館。
 なお県立現代産業科学館では同4月1日から1時間30分を超える駐車について有料化、また同館映像ホールの全天周型映像システムを3月29日から廃止する。TEL:043〜223〜4127、千葉県教育委員会。

 牧の原3店舗

目次へ 印西牧の原駅圏の国道464号沿いに現在建設中の商業施設3店舗が今春から夏にかけオープン見込みとなっている。
 ジョイフル本田向かい側の印西市西の原1丁目地先に建設中のドラッグ・カワチ((株)カワチ薬品)とサンキ((株)三喜)は、立地法による開店届け出日を4月8日としており、この日以降に開店見込み。カワチは敷地約13200平方メートルに医薬品・医療品・化粧品等のほか一般食品・日用雑貨等のある大型ドラッグストアを。またサンキは敷地約9200平方メートルに衣料のほかインテリアや雑貨等も充実した店を出店予定。
 さらに2店の西側隣接地約1・9haには、(株)アルペンが7月中旬開店予定でスポーツ用品店を出店する。

 地域・伝統行事

目次へ 【木下駅南骨董市】…2月7日(土)7時〜16時。木下駅南口商店街。約60店。
【小林稲荷神社初午祭】…2月9日(月)10時〜。一年の地域隆盛・商売繁盛・五穀豊穣・無病息災を祈願し地元の保存会(川村三千男会長)が開催する小林地区の年中行事。式典・芸能奉納(のど自慢・詩吟・舞踊)等。甘酒等のふるまいも。印西市小林・光明寺奥。
【武西の六座念仏の称念仏踊】…2月15日(日)13時頃〜。印西市武西集会所。念仏に合わせて踊る県無形民俗文化財。保存会(飯島廣造会長)が伝承。2月天道念仏を公開。TEL:0476〜42〜5111、印西市生涯学習スポーツ課。

 小林まち育て塾スタート

目次へ  小林駅圏の魅力あるまちづくりに向けて、市民や地域の企業、行政が意欲や創意工夫を出し合い、まちづくりの企画から実行までを行おうという「小林まち育て塾」が1月24日、印西市小林地区でスタートした。
 市では13〜14年度、千葉大・延藤安弘教授を中心に「木下まち育て塾」が開かれ、地域の魅力を発掘。14年11月には「蔵の博物館」が開催された。
 小林まち育て塾は、千葉大・木下勇助教授を中心に地域住民や市若手スタッフら約60人が参加。これから1年間の活動で小林地区の問題点や魅力を発掘。市民らの提案でまちの活性化につながる企画を提言、実行していく。
 第1回塾では、木下助教授が、「楽働クラブ」で高齢者がまちづくりに関わる世田谷区太子堂や、市街地にりんご並木を整備し中学生が管理する長野県飯田市などの事例をスライドで示しながら「まち育て」について基調講演。参加者らがさっそくグループに分かれて、小林の好きなところ・嫌いなところをワークショップ方式で抽出した。
 次回は2月21日開催予定。問合せはTEL:42〜5111、印西市市企画政策課。

 本埜農産物直売イベント

目次へ 本埜村の甚兵衛沼に隣接する本埜村営第一駐車場で1月18日、村生産組合(本橋源嗣組合長)が主催する第一回農産物直売イベントが開かれた。
 毎冬、数百羽の白鳥が越冬のため訪れる同村は今では白鳥の里として知られ、毎週末、たくさんの人々が村を訪れる。生産組合ではおいしい米や新鮮な野菜等の本埜の農産物を来村者に知ってもらおうと初のイベントを開催した。
 駐車場併設の直売施設には、本埜米のコシヒカリやおもち、特産のイチゴ、花苗、ニンジンや里芋、小松菜等新鮮な農産物が並び、村内外から訪れた家族連れらが、熱々の豚汁のサービスで身も心も温まりながら野菜や花を購入。PRで配布された珍しい本埜米コシヒカリの缶詰などで話に花が咲き、なごやかに生産者と交流していた。

 日医大で新春寄席

目次へ 印旛村の日本医科大学付属千葉北総病院エントランスホールで1月19日、落語家の山遊亭金太郎さんらが出演する「新春寄席」が開かれた。
 待合席のソファーを金屏風の舞台に向けて並べ、特設の寄席会場となった大ホールには、入院中の年配者や車椅子の人、また近隣の親子連れなど約250人が来場。若手落語家・雷門花助さんの「てんしき」、大道芸・今村賢之助さんによる奇術、最後に真打・山遊亭金太郎さんの落語「時そば」で寄席の雰囲気を満喫、笑いに満ちた楽しいひとときを過ごした。
 同病院は、今年10周年。これまでも入・来院者や近隣住民らが自由に参加できるコンサートなどを開催してきたが、今回は村民有志の協力で、10周年記念となる初の寄席を開催。田中宣威院長は「笑う門には福来るというが、笑いは健康に大いに効用がある。入院の方々には、これからも大いに笑っていただき、早く良くなって帰っていただきたい」と話している。

 公民館・センター祭り

目次へ 【白井市公民館・センターフェスティバル】各9時30分〜15時30分。サークルによる展示、発表や各種模擬店、ゲーム、無料配布等多彩に。スリッパ持参。日程は次の通り。
【桜台センター】2月14日(土)・15日(日)。TEL:047〜491〜7111。
【中央公民館】2月21日(土)・22日(日)。TEL:047〜491〜0166。
【冨士センター】2月21日(土)・22日(日)。TEL:047〜446〜1911。
【白井駅前センター】2月28日(土)・29日(日)。TEL:047〜497〜1151。
【公民センター】2月29日(日)。TEL:047〜492〜5266。
【西白井複合センター】3月13日(土)・14日(日)。TEL:047〜492〜1011。
【印西市中央駅前センターまつり】3月13日(土)・14日(日)10時〜16時。サークルによる展示・発表、印西福祉作業所・ふれあいハウス成田ワークセンター等による模擬店、各種体験(陶芸・お茶・手話・人形作り・太鼓・エアロビ・太極拳・気功・卓球・バドミントン)等賑やかに。TEL:0476〜46〜5111。

 ゆめ牧場で穴掘り大会

目次へ 成田ゆめ牧場(下総町)で2月8日、ユニークな「穴掘り大会」が開かれる。
 6人1チームで穴を掘り1時間で掘れる穴の深さを競う大会で、今年第4回。優勝チームに賞金10万円のほか、各賞がある。昨年は80チーム500人が参加。優勝チームは3m27センチを掘った。
2月8日(雨天15日)、9時〜13時30分。参加費1チーム3千円(6人分入場料。牛乳1人1本付)。予約制。申込TEL:0476〜96〜1001、同牧場。

 新刊・近刊

目次へ 白井市桜台在住の磯崎史郎さん(63)が昨年12月、実業之日本社から新刊「考えすぎる人は失敗する」を出版した。
 著者の磯崎さんは経済学博士で、聖パウロ国際大学副学長・教授。これまでにも多数の著書がある。
磯崎さんは早稲田大法学部を卒業後、中日新聞本社に入社。広告および編集を担当し、17年間同社に在籍後、独立して広告代理店を設立。順風満帆のスタートを切ったが、その後倒産の憂き目も見た。
 新刊は、こうした破天荒の経験の中で得た著者なりの人間学を、歴史上の人物や現代の改革的企業経営者たちのエピソードを交えながらわかりやすくまとめたもの。実業之日本社刊。四六判254頁。1400円(税別)。
  

 ちょっとそこまで【ビアスパークしもつま】

目次へ 取手から国道294号沿いに約50q。水海道を経て筑波山を望む純農村風景が広がる茨城県下妻市の「ビアスパークしもつま」は、天然温泉と地ビール、地元の特産豚肉「ローズポーク」や新鮮野菜を使ったレストランなどで遠近を問わず家族連れ等で賑わう人気の農業公園。
 約2万7千平方メートルの「ふれあい体験農園」には果樹園や野菜畑、ビニールハウスなどがあり、季節ごとにイチゴ、トマト、トウモロコシ、芋掘りなどの収穫体験が。遊具のある広場を囲む農産物加工施設では、地元のお母さんたちによる手作りクッキー、アイスクリーム、梨ジャム、ソーセージなどの製造や体験教室が開かれ、窓越しに見学も。作り立ての食品は、隣接の農産物直売所で地元野菜とともに販売されている。
 園内には小学生の農業体験・宿泊学習をはじめ一般も利用できる多目的ホテルもあるが、何といっても一番人気は、ホテル内の「しもつま温泉」。泉温44・6度の天然温泉で、露天、薬湯、気泡など7種の風呂があり、ビジターも700円(小学生400円)で利用できる。
 湯上がり後は大広間で軽食や地ビールを。本格的な地ビールレストランやそばと薬膳料理・地元豚肉のとんかつなどの和食処も。
 国道294号古沢交差点から国道125号へ入り約4q。TEL:0296〜30〜5121。第2火曜休(祝日の場合翌日)。近くにはふるさと博物館や砂沼サンビーチ。294号へ戻ると「そば打ち名人亭」や物産館のある「道の駅しもつま」。また春には500万本のポピーが咲き誇る「ふれあい公園」が小貝川の河川敷に広がる。ビアスパークから車約10分。TEL:0296〜45〜0200。
 

 北総東西(お知らせ)

目次へ ■白井市プラネタリウム2月の催し(白井市文化センター内TEL:047〜492〜1125)…【一般投映】《newしろいのなしとほし》。※13日〜15日はキャンパスピ市友好都市提携記念《南十字の見える街》。15日(日)は友好都市提携6周年記念無料投映(14時・15時30分)。【幼児投映】《まいごになったトリケラぼうや》(日曜11時〜)【星を見る会】21日(1)11時30分〜13時30分(太陽黒点他。正面玄関前)(2)19時〜20時15分(土星・木星他。ドーム・駐車場)【星空CDコンサート】(1)27日11時30分(2)28日17時30分。【観覧料】大人310円、子ども150円。月・祝休。
■県立北総花の丘公園(印西市原山TEL:0476〜47〜4031)…【緑の教室】(各13時30分〜15時30分。申込2月5日10時〜電話受付)▼2月14日「肥料のいろは」▼2月21日「家庭菜園〜春まき野菜」▼3月6日「植物のふやし方〜つぎ木」。【展示会】▼2月14・15日「盆栽展」▼2月18〜3月7日「版画展」▼3月9〜28日「白鳥の写真展」。【コンサート】▼2月8日14時〜「原山中吹奏楽部とサザンプラザ児童合唱団」▼3月14日14時〜「オカリナコンサート」。
■第16回白井市社会福祉大会…2月14日(土)13時30分〜、白井市文化会館中ホール。「心の通うまち白井」をスローガンに、福祉の発展に寄与された功労者への表彰、南山小児童による発表、カンボジア支援活動についての講演等。入場無料。手話通訳あり。TEL:492〜5713、白井市社会福祉協議会。
■印西市ボランティアセンター「精神保健福祉ボランティア養成講座」…▼2月17日14時〜「心の病とは」▼2月24日14時〜「心の病を抱える人との接し方と援助について」▼同15時30分〜「印西市における精神保健福祉の現状」。無料。20人。会場・市総合福祉センター福祉団体室。申込受付2月2日〜。TEL:0476〜42〜0337、印西市ボランティアセンター。
■印西市絵画協会・ハガキ絵展…市絵画協会会員による個性豊かなハガキ絵展。2月16日〜28日9時〜16時(初日12時30分開場、最終日15時終了)。高花郵便局2階ギャラリー。問TEL:090〜6032〜9018高瀬。
■白井市男女共同参画推進事業ビデオ上映会「めぐりあう時間たち」…2月13日13時30分〜15時30分。白井市文化会館中ホール。ニコール・キッドマン(03年アカデミー賞最優秀主演女優賞)、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ他。一度だけの人生、誰のために生きるのかを考える。無料。保育有(2月6日まで予約)。TEL:492〜1111、内線3352、市企画政策課・男女共同参画班。
■第6回印西市書道展・第5回第3部会児童生徒書初展…2月4日まで。高花郵便局コミュニティセンター。9時〜16時。主催・印西市書道協会・市教育委員会。問TEL:0476〜42〜2267稲阪。
■東京学館総合技術高校「卒業ファッションショー・吹奏楽部第5回定期演奏会」…2月21日▼ファッションショー(13時〜)▼定期演奏会(15時30分〜)。船橋市勤労市民センター。入場無料。TEL:047〜457〜4611、小野木。
■いんざい子ども劇場▼子育て講演会「子どもってすばらしい」…2月14日10時30分〜12時。ふれあい文化館。500円。保育500円・要申込。講師=心理カウンセラー・金澤ゆく子氏。▼人形劇団ののはな「みんなの人形劇場」…2月25日(1)11時(2)16時。駅前センター。大人1200円、子ども800円。▼大人向「人形を作って楽しもう」…2月29日15時〜。サザンプラザ。納富俊郎氏(人形劇団ののはな)。千円(材料・保険代)。要申込(幼児同伴は連絡)。30人。問TEL:0476〜46〜6287子ども劇場(月水金)。
■ガールスカウト団員募集…年長以上女子。第74団。▼活動体験・説明会2月29日13〜15時。印西市中央駅前センター。TEL:0476〜46〜6881甲斐。


■第3回印西フレッシュコンサート・オーディション…6月27日(日)、印西市文化ホール(一般有料公開)。ピアノ・声楽・管楽器・弦楽器部門。印西市近郊に在住・在勤の小学生〜30歳(声楽は35歳)まで。参加費7千円。合格者は7月11日開催予定の演奏会に出演。申込締切5月27日。応募要領は市文化ホール・各公民館で。TEL:090〜1844〜3817、事務局。
■白井市野菜講習会…2月28日(土)10時〜12時。市内在住者対象。30人(応募多数は抽選)。講師=印旛農業改良普及所指導員。春野菜の育て方、土づくりについて質問をもとに講義。詳細は広報しろい2月1日号。TEL:492〜1111、農政課。
■白井市立春式…▼七次台中…1月30日9時〜。式典・発表・合唱・シンポ。▼大山口中…1月31日9時〜。式典・発表・合唱▼白井中…2月4日9時〜。式典・発表・合唱・講演。▼桜台中…2月4日13時40分〜。式典・発表・合唱。▼南山中…2月5日9時〜。式典・発表・合唱・映画または講演。
■第19回本埜村イチゴロードレース大会…2月1日(日)9時30分〜本埜スポーツプラザ。白鳥の里の田園地帯を力に応じて走るユニークなレース。応援を。
■印旛沼再生〜印旛沼流域水循環健全化緊急行動大会…2月3日(火)13時〜。佐倉市民音楽ホール(京成臼井駅徒歩4分)。▼発表!緊急行動計画▼特別講演「琵琶湖からのメッセージ」▼流域首長フォーラム▼展示。主催=千葉県・印旛沼流域水循環健全化会議。入場無料。全席自由・先着順。TEL:043〜223〜3155県庁河川海岸課。
■印西市中心市街地活性化フォーラム…3月13日(土)、13時30分〜16時30分、印西市文化ホール。▼中心市街地活性化調査報告▼フォーラム委員会研究報告▼パネルディスカッション(コーディネーター=木下勇千葉大助教授/パネラー=▽三矢勝司・NPO千葉まちづくりサポートセンター理事▽鈴木均・NPOラーバン千葉ネットワーク理事長▽村越博茂・木下河岸研究家▽近藤りえ子・木下まち育て塾員▽川村恵子・商工会女性部長)。▼全体討議、等。TEL:42〜5111、産業振興課。

 北総今昔「出初式を終えて」

目次へ 昭和41年正月、白井町消防団では、恒例の出初め式を小学校で挙行。分列行進、放水訓練等を行った。
 当時印西地域には常備消防がまだなく、いざ火災となると地域の消防団が唯一の頼みの綱であった。
 出初め式の解散後は、一年の消防活動の安全を願い各分団詰所で祝杯があげられた。第一分団神々廻地区では、激励に訪れた当時の町消防団長・石田初美さんを迎え、若い分団員らが気勢を上げた。    (山口正士)

 まいたいアンケート 【今年こそ】

目次へ ▼毎年、おなかの回りに住み着いた脂肪君たちに退去願おうとウォーキング&ジョギングを始めるのだが、なぜかしら7日ぼうずで終わってしまい、ますます脂肪君たちの繁殖が勢いづいている。今年こそなんとしてでも…と思う今日この頃である。(印西市西の原、H・T、30代会社員)
▼今年こそ(1)腹の脂肪とおさらばしたい(2)イチゴロードレースで優勝したい(3)北総線の運賃値下げを実現してもらいたい。(本埜村滝野、J・I)
▼昨年は登山の計画が体力不足で温泉に変更に…。今年こそは、友達についていけるよう脚力をつけ、目標達成したい。(印西市木刈、C・M、40代主婦)
▼夫が退職し数年。今年こそ年金生活をじょうずにやりくりしたい。何より健康であること、質素・倹約、でも明るく暮らすことを目標に!(船橋市小室町、N・T、50代パート)
▼このお正月、風邪で寝込んでしまいました。昨年末の大掃除?で疲れが出たのでしょう。理由は簡単。日頃の口癖「後でする」が積もり積もって…。今年こそは日頃少しずつの整理整頓を守るぞ!と固い決心をしています。(白井市堀込、R・O、50代主婦)
▼毎年、いろいろなことに手をつけては、仕事の忙しさや体調を理由にみーんな中途半端になっているのですが、今年こそは、昨年から始めた家庭菜園ならぬプランター菜園を広げ、一年を通して楽しみたいです。(印西市小倉台、K・K、40代パート)
▼パッチワークを始めて10年。当初はあれもこれも作ろうと布地を集めてそのまま。今年こそは1作品でも2作品でも仕上げたい。でないとただのボロきれとしか思われず、捨てられる運命です。(白井市池の上、S・M、50代パート)
▼今年こそ…料理を覚えるぞ!4月に結婚。今まで仕事ばかりで家事は全く…。なんとか結婚する前に母の味を覚えるぞー!(印西市竹袋、S・M、20代)
▼今年こそ、やっとおばあちゃんになれます。だって4年も待っていたんですもの。でも本当に産まれるまで心配。(印西市木下、E・T、50代パート)
▼子どもの誕生を機に専業主婦となり22年。下の子も今年高校2年に。そろそろ自分個人の夢や願いをあたため直し、今年を自分の人生を生きていくための分岐点にしたいと思います。(印西市小林浅間、M・N、40代パート)。
▼今年こそはダイエット!今年こそというよりも、毎年、毎月、毎日のように挑戦しようと思うのですが、実行する前から中途半端で続きません。今年こそは、運動から始め、健康的なダイエットを実行したいと思います。(印西市大森、K・K、20代)
▼今年こそ、何でもいいから「くじ」に当たってみたい(5歳の時から35年間、何にも当たらない)。(印西市原山、H・I、主婦)
▼今年こそは、懸賞に出すハガキ(1カ月400枚)を書くことをやめて、家計の出費を少しでも減らします…。(印西市西の原、F・O、40代会社員)

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