千葉ニュータウン地域情報紙 まいたいむ北総 バックナンバー 

まいたいむ北総バックナンバー

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2006年5月号



目次

主要記事
創刊15周年にあたって 水上の旅満喫
「ぶらり川めぐり」
まいたいアンケート
「北総地域の変化」
千葉ニュータウンに順風 緑の中で交流
「しろい七福神まつり」
らーばんあわー
まいたいむ北総
創刊15周年を祝って
親子で田植体験 【北総東西】
(お知らせ)
「しろい野生の草と樹木」
著者 水越庸夫さん
(白井市)
第6回JAまつり
5月27日(土)・28日(日)
シネリーブル
千葉ニュータウン
(上映予定)
『産学連携センター』
6月開設
北総今昔
「平岡の獅子舞」


今月号の広告スポンサー
(順不同)

店名・社名
ヤマモト
菊地原自動車
(有)レッツ
白井聖仁会病院
木下駅南骨董市
(株)金子モータース
らーばんねっと
(株)バルシステム
アリスゴルフガーデン
西白井クリニック
白井の湯
マリアチャペル柏玉姫殿
セレモ小室ホール
さがみ交通白井
マツダオートザム北総
印西中央自動車学校
(株)タイトウ
JA西印旛本店
柴崎呉服寝具店
カフェ・パム


 創刊15周年にあたって

目次へ  《まいたいむ北総》は、北総線が都心と直結しました平成3年(1991年)6月、千葉ニュータウンを抱え新しい街づくりが進む北総地域の明るい未来への発展と、地域、人、文化の交流を願って創刊。毎月最終土曜日に発行し、今号で第180号、満15周年を迎えました。
 本紙は、この15年間、「日々変貌する地域のできごとを、主観をまじえず正確に報道する地域の新聞が必要」という信念のもと、日々新しく変貌する北総地域の記録と、地域、人、文化の交流をテーマに、地域に密着した紙面づくりを進めてまいりました。
 15年を振り返る時、様々なできごとが、その折々に地域の未来のために奮闘された方々のお顔と共に蘇ってきます。
 この15年間には、様々なことがありましたが、一度も欠刊、遅刊なく発行を続けてこられましたのは、本紙の姿勢に理解を示し、応援してくださった広告スポンサー各位をはじめ、折にふれて応援をいただいた各行政や地域の皆様、また読者の皆様からの励ましのおかげと、ここに厚く御礼申し上げます。今後ともご支援・ご協力・ご愛読のほど、お願い申し上げます。

 平成18年5月27日
まいたいむ北総
 編集発行人  松尾栄子
 編集スタッフ  西野雅子

 千葉ニュータウンに順風

目次へ  《松崎・NT各地に企業進出》

 成田新高速鉄道の2010年の開業見込みや北千葉道路計画、成田・千葉ニュータウン業務核都市構想、また景気の回復傾向等を受けて、企業の千葉ニュータウン地域への進出計画が相次いでいる。

【松崎工業団地10・3haに「ニトリ」が物流センター】

 県企業庁が整備・分譲を進める松崎工業団地(印西市松崎)の約10万3千平方メートルに、家具・インテリアの(株)ニトリ(本社札幌市)が進出。来年3月の開業を目標に物流センターを建設する。(株)ニトリは、1967年創業。ベトナム等に生産工場を持ち、家具・インテリアのトータルコーディネートで急成長。全国で約120店舗、県内で12店舗を展開する。資本金126億4800万円。年商約1300億円(04年度)。
 同社は松崎工業団地東側の約3万1千坪を3月末分譲契約。2期計画で海外からの輸入品の保管倉庫を建設、主に千葉県内を対象とする物流基地とする予定。

【重機レンタル・テクノサカトも】

 同工業団地の幹線道路交差部約4300平方メートルには、重機レンタルの(株)テクノサカト(本社・葛飾区堀切)が昨年秋契約。建設機械のレンタル・販売・修理店1棟を建設し、今年夏頃の開業を目指す。

【千葉NT牧の原駅圏にタマホーム・しまむら・ケーズデンキ】

(タマホーム) 千葉NT印西牧の原駅圏の国道464号沿い、メガマックス西側隣接地1万6900平方メートルには、タマホーム(株)が事務所・住宅展示場を建設。6月着工予定。
(しまむら) タマホームの西隣接地約1万平方メートルを3月契約。19年3月、新店舗を建設着工予定。
(ケーズデンキ)起亜ジャパンとスポーツデポの間の約2万5千平方メートルは、ギガスケーズデンキ(株)が3月契約。新店舗を10月着工予定。

【集合住宅も各地で続々】

(いには野)三交不動産他2社のJVが、印旛日医大駅北口前1万1700平方メートルに255戸のマンション(昨年12月契約)
(中央駅南側)南口ロータリーとアクロスプラザ間約9600平方メートルには、藤和不動産ほか1社のJVが約400戸のマンション(同)。
(牧の原駅南側)草深公園東側隣接地約2万4千平方メートル日本綜合地所が約500戸のマンション(3月契約)。
(滝野)滝野小中学校前の約1万2500平方メートルに、日本綜合地所が約260戸のマンション(3月契約)。

【イオンモールが新規事業用地】

 千葉NT中央駅前で4月ショッピングセンターを開業したイオンモール(株)は、同SCスポーツ棟前の臨時駐車場用地2万500平方メートルを3月、新規に複合商業施設用地として契約。事業内容、着工時期は未定。

【スーパートウズは秋開業へ着工】

 白井駅北口駅前に今春開業を予定していた「スーパートウズ」は、今秋9月頃の開業を目指し、4月28日着工した。

 まいたいむ北総創刊15周年を祝って

目次へ  《【地域の鼓動が聞こえる北総の情報発信源】 
    印西市長 山ア 山洋》


 「まいたいむ北総」が創刊15周年を迎えられましたことを心よりお祝い申しあげます。
 貴紙は平成3年6月の創刊以来、印西市をはじめとする北総地域の社会、経済、政治の動向はもとより、地域の心温まるような話題やイベント情報など、この地域の鼓動が聞こえてくるようなきめ細かな情報を絶え間なく提供されてまいりました。永年にわたり地域に密着した、読者に親しまれるその紙面により地域社会の発展に寄与されておりますことに、深く敬意を表する次第であります。
 思い起こせばこの15年間は印西市にとりまして、大きな転換期でした。千葉ニュータウン事業の進展等により平成4年には人口が5万人を突破し、翌年には町村人口日本一となり、平成8年4月には市制を施行するに至りました。現在では人口6万1千人を超え、さらに2010年の成田新高速鉄道と北千葉道路の開通予定により、人口の増加と街の熟成は今後益々加速すると予想されます。当市としましてもこの社会変化に対応しながら、引き続き、市民主体の「安心・安全・活力のあるまちづくり」に取り組んでまいりたいと考えております。
 終わりに、貴紙が今後とも、発展を続ける北総地域の正確な情報の発信源として益々ご活躍されますとともに、地域に密着した「ふるさと新聞」として末永く多くの皆様に愛されますようご期待、ご祈念申しあげましてお祝いの言葉といたします。

 《【まちづくりと心の通うコミュニティづくり】 
    白井市長 中村 教彰》


 「まいたいむ北総」の創刊15周年、まことにおめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
 貴紙が創刊された平成3年は、北総線が都営浅草線と京浜急行線に相互乗り入れし、都心と直結したことにより、千葉ニュータウンが首都近郊都市として急速な発展を遂げた頃でありました。以来、千葉ニュータウンの進展とともに、貴紙は地域、行政、人、文化等に関わる情報を市民生活の視点に立って伝えられ、地域に密着した情報紙として貴重な役割を果たされる一方、白井市が進めてきた市民参加によるまちづくりなど、当市の行政運営にもひとかたならぬお力添えをいただいてまいりました。
 このことは、編集発行人であります松尾様をはじめ関係者皆様の長年に及ぶ熱意ある御努力の賜物と、改めて敬意と感謝の意を表する次第であります。
 白井市も、今年度は、第4次総合計画をスタートする節目の年となります。「市民と築く安心で健康なまち しろい」を市民参加のもとで実現するために、地域住民の皆様方にあらゆる情報を積極的に発信してまいりたいと考えております。
 どうか、この意義深い15周年を契機に、貴紙が地域住民の皆様方に末永くご愛読されますことを心からお祈りいたしますとともに、今後とも地域のまちづくりと心の通うコミュニティづくりに、なお一層の御尽力を賜りますようお願い申し上げまして、お祝いのごあいさつといたします。

 《【人と人の心を結ぶ情報提供に期待】 
    印旛村長 佐藤 榮一》


 「まいたいむ北総」発刊15周年まことにおめでとうございます。
 千葉ニュータウンを含む3市2村には、地域特有の話題や問題が多々ございますが、貴紙は、全国紙や全県紙では取り上げにくい地域のニュースを丁寧に取材し、地域・行政・人・文化等に係る活き活きとした情報を提供しています。そこに、人と人との心を温かく結びつける「まいたいむ北総」としての役割と存在価値があるのだと思います。
 おかげさまで印旛村も首都圏50キロ圏内にあって千葉ニュータウンの構成市町村として自然環境や豊かな文化を大切にしながらまちづくりを推進しており、今後の成田新高速鉄道、北千葉道路の完成は交通アクセスの生命線として新たな飛躍が期待されています。
 しかしながら昨今の少子高齢化や環境問題など地方自治体を取り巻く情勢は深刻化し、地方分権に対応する基礎的自治体としては脆弱であり、将来に亘ってより質の高い住民サービスを提供する仕組みについて、北総地域として考える必要を感じています。
 こうした中、鋭意努力を重ね、本村が掲げる「自然豊か 心豊かに育てあう 印旛村」の将来像に向かい創造性に富む印旛村を築き上げていきたいと決意を新たにしております。
 そのような意味合いからも、北総地域の人と人との心を結ぶ「まいたいむ北総」が愛され続け、15周年を契機に益々ご発展されますようお祈り申し上げましてお祝いのご挨拶といたします。

 《【きめ細かな情報を適時、適切に提供】 
    本埜村長 小川 利彦》


 「まいたいむ北総」の創刊満15周年、まことにおめでとうございます。心からおよろこび申し上げます。
 貴紙におかれましては、平成3年6月に発刊されて以来、今日まで北総地域の貴重な地元紙として的確なる情報の提供をしていただいており、多くの方々に愛読され親しまれております。その日頃からのご努力とご苦労を思うにつけ、貴紙皆さまに深く敬意を表する次第でございます。
 また、今日までの内容につきましても、きめ細かな情報を適時、適切に提供されており、地元紙ならではの掘り下げた記事や特集の数々は、私ども行政を預かる立場からも、大変有意義な示唆に富んだものと思っております。
 これからも、行政と住民とを結ぶ情報は、ますます重要なものとなってくると思われます。
 こうした意味でも、住民の目となり耳となって、行政をわかりやすく住民に伝え、また、地域に密着した取材活動をもとに、心暖まる記事の提供や住民の声を紙面に反映していただけるよう希望いたすものでございます。
 最後になりましたが、このたびの満15周年を契機に「まいたいむ北総」が、さらなるご発展を遂げられますようご祈念申し上げますとともに、行政のよきご理解者として今後とも村政の発展にご協力賜りますようお願い申し上げて、お祝いのことばとさせていただきます。

 「しろい野生の草と樹木」著者水越庸夫さん(白井市)


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 《幼児体験が多彩な興味に》

 自然観察の手引き「しろい野生の草と樹木」には、白井市で撮影された四季折々の野生の草木が、草花は月別、樹木は分類別にまとめられている。約3百種類の草木が美しいカラー写真と薬効や毒性など分かり易い解説とともに紹介されている。じっくりと読むのはもちろん、小冊子なので散策の折にカバンに入れ、目にとまった草木を立ち止まって調べるのも楽しい。
 著者の水越庸夫さんは君津生まれ。実家は農家で、田んぼのあぜで野草と遊びながら育ったという。のちに千葉大で植物生態学を学び、東京植物同好会「牧野富太郎」に参加し植物を研究。続いて東理大で化学を専攻し薬学を学ぶ。こうした知識と経験に加え、撮影の腕もプロ級であり、一年間白井市内を観察調査して出版した同書は地域にとって貴重な資料である。
 水越さんは、幼稚園・小中高大の教師を経験し「手づくり竹工作」や「魚の調理」などの著書もある。風景画等の油絵を描いたり、調理師の免許を持っていたり、とにかく多才である。
 種々の事に興味が絶えないのは幼児体験によるもののようだ。幼い子にあぶないからとナイフを持たせないのではなく、使い方を充分教えた上で様々な体験をさせるべきだと言う。「子どもの発達と労働の役割」という共著も出している。
 現在は北総地域の石仏を紹介するため「石仏巡礼」を執筆中。これも幼い頃祖母に連れられてお地蔵参りをした体験によるものとのこと。完成が待たれる。白井市冨士在住。TEL047〜444〜2148。

 『産学連携センター』 6月開設

目次へ  《創業支援・経済活性化》

 産業振興や教育・文化、人材育成等で、東京電機大学と包括協定を結ぶ印西市は、6月「いんざい産学連携センター」をNT中央駅南側に開設。同センターを拠点に、同大学や市商工会との連携で市民や学生の起業を支援し、新産業や事業を創出、地域経済の活性化を図っていく。
 施設は中央駅南口通り入口の旧公団施設を活用。敷地面積2336・8平方メートル、延床面積490平方メートル。館内には起業家が入居するインキュベーションルーム(11・7〜12・8平方メートル、10室)のほか、会議室、研修室、相談室を設け、各種講演会や大学との共同研究、IT相談などを実施。創業を促進するとともに、地域経済活性化の拠点施設として活用を図る。
 運営は東京電機大学の教職員が中心となって立ち上げたNPO法人、TDUいんざい産学官支援ネットワーク(代表、中村尚五情報環境学部長)。問合せはTEL0476〜42〜5111、印西市産業振興課商工観光班、TEL0476〜46〜4111、東京電機大学千葉NTキャンパス内、産学官支援ネットワーク。

 水上の旅満喫 「ぶらり川めぐり」

目次へ  まちづくり団体「いんざい水の郷ネットワーク」が開く「いんざいぶらり川めぐり」が5月5・6日、市内を流れる六軒川、弁天川で開催され、200人を超えるグループや親子らが初夏の水上散策を楽しんだ。
 事業は、同団体が自然豊かな水辺を生かして市民交流とまちの活性化を、と企画。初日には約100人が集い「川開き」で安全祈願後、舟運行が開始された。
 舟は中央公民館裏の船着場から両岸の家並みや自然を眺めながら弁天川を遡上し、六軒川との分岐点に。そこから先は六軒川を下り、JR成田線の鉄橋等をくぐりながら、手賀沼排水機場の水門などを水上から見学、船着場まで一周。
 乗船の親子らは水上から見る景色や水門の大きさなどに感激の声。岸辺の人々と手を振り合いながら爽快な舟の旅を楽しんでいた。
 川めぐりは今後も毎月第1土日に開催される。TEL0476〜42〜6660、同ネットワーク事務局。

 緑の中で交流 「しろい七福神まつり」

目次へ  白井市折立の来迎寺では5月20日・21日、「しろい七福神まつり」が開かれた。豊かな自然の中で市民が交流、歴史や伝統・文化にふれ、地元の農産物を味わおうと実行委員会が昨年に続いて実施したもの。
 前面に菖蒲園が広がる門前には、採れたての筍や野菜・花等の直売店、模擬店が並び、境内では和太鼓・琴等の演奏や法話、もちつき、写真展、茶席など各種の催し。訪れた市民や親子連れらは、イベントを楽しみながら、初夏の自然を満喫していた。

 親子で田植体験

目次へ  毎日食べるお米づくりを親子で体験しようと、白井市平塚の水田で5月20日、田植え体験が開かれた。参加の親子らは素足で水田に入り、農家の人たちの指導で苗をていねいに手植え。子どもたちは機械植えにも挑戦し、緊張の面持ちでコンバインに。田植えの後は地元米のおいしいカレーライスを味わい、親子で自然にふれる楽しい一日を過ごした。

 第6回JAまつり 5月27日(土)・28日(日)

目次へ  JA西印旛(印西市西の原)で、5月27(土)・28(日)の両日、《第6回JAまつり》が開催される。
 まつりでは▼スイカやトマト、キュウリなど季節の新鮮野菜の直売▼地元産低温貯蔵米の販売▼農業機械各メーカーによる農機具展示販売▼トヨタ、ホンダ、スズキ、三菱、スバル各社の自動車展示会▼大型ラジコンヘリのデモンストレーション、等のほか、▼もちつき▼揚げたてコロッケ、やきとり、うどん・そば、豚汁などの模擬店▼フリーマーケット▼ストラックアウト▼米のすくいどり(アンケート回答者に50円で)等多数のイベント。
 また今回初めて、千葉県漁連の協力により▼アサリのすくいどり▼旬のカツオ販売(午前)▼魚のすくいどり(午後)なども加わり、家族揃って楽しめる楽しいまつりとなる見込み。

【日程】▼5月27日(土)9時〜16時。▼5月28日(日)9時〜15時。

【会場】JA西印旛本店敷地内(印西市西の原4丁目3番。国道464号沿い、千葉トヨタ横。電車の場合、印西牧の原駅下車、ちばレインボーバスで「3丁目16」下車徒歩3分)。

 北総今昔 「平岡の獅子舞」

目次へ  平岡の獅子舞は、毎年5月3日の鳥見神社例大祭に、豊作と悪魔払いを祈願して奉納される伝統行事で、演じ手には家督を継ぐ男衆3人が選ばれた。
 獅子舞当日は、神社に世話人衆たちと集合。神主のお祓いを受け、境内で舞った後、集落の各家々へまわる。昭和30年、県の無形民俗文化財の指定を受けている。

 (文と写真/山口正士)

 まいたいアンケート 「北総地域の変化」

目次へ ▼20年程前、高校の写真部で、被写体を探しに今のNT中央付近の山中を自転車で走り回りました。あの草深原(ソーフケッパラ)といっていた山道に、道路が走り北総線が走る、これほどまでに超変わった地区もめずらしいですね。誰でも楽しめる街、行ってみたい、友人を連れて行きたいと住民が考える街になってほしいと思います。(本埜村将監、Y・S、40代カメラマン)

▼イオンやジョイフル本田、モアなどたくさんの店ができて、消費者の私たちはとても便利でショッピングが楽しくなった反面、自然も少なくなり交通渋滞も増えました。今後も発展しながらも豊かな自然も残しながら開発を進めていき、子供やお年寄りにやさしい街づくりをして欲しいです。(白井市復、S・M、30代主婦)

▼17年前に引越してきた頃に比べると、とても生活しやすくなりました。こんなに急成長するとは思ってもいなかった。緑もたくさんあり、とてもいい印西だと思っています。(印西市高花、K・U、50代パート)

▼北総地域はスピード開発も進み、大型店舗もたくさん出来ました。買物も楽しみながらゆっくりと見ることも出来、又何でも揃いとても便利です。この機会に合併をして北総市になって、ますます大きくなり発展していって欲しいと思います。(印旛村平賀学園台、A・N、60代無職)

▼大型商業施設は、とてもきれいで活気付いていてワクワクします。よかったと思います。街に一番欲しい施設は医療機関です。この街は、駅と駅との距離が長く、自動車でないと移動が大変。自転車、徒歩で行けるところに小児科や眼科のお医者さんが欲しいです。(印西市西の原、A・M、60代主婦)

▼25年前、この千葉NTに来て、空にはヒバリがさえずり店もなく、カスミがたなびく畑、やさしい農家の方達。今沢山のビル、店が出来、電車の本数も多くとても便利になりました。これからも発展を続けるでしょうが、なるべく自然を生かした大きな公園、小さな川等、子供達が素足で遊べてお年寄りの方達にも優しい町が出来るといいと思います。おしゃれなブティックのお店も出来るといいです。(船橋市小室町、Y・M、50代主婦)

▼大型商業施設が出来て、とても便利になりますが、交通渋滞が多くなり地元としては対策が必要と考えます。(白井市冨士、M・I、50代会社員)

▼今いちばん望んでいることは、ふれあいバスをどんなところでも来てもらえないかと痛切に思います。車の運転の出来ない高齢者の足がありません。大型化の発展の影にいつまでたっても不便な交通事情を察して下さい。(印西市草深、S・T、60代会社員)

▼(夫)サラ地だらけの千葉ニュータウンが住宅、商業都市へ変貌している。これだけ広い土地があるのに公園に駐車場がない。マンションに来客用の駐車場がない。もっと公共の駐車場を望む。(妻)自然、とりわけ里山のめぐみにあふれていて、春はつくし、よもぎ、秋はくり、あけびなどを採って楽しんでいます。開発が進んでも北総ならではの自然も大切にしたいものです。(印西市西の原、N・G、40代会社員)

 らーばんあわー

目次へ  午前10時、午後3時、6時、8時、10時の5分番組《らーばんトピックス》に続く「今週の話題」の内容。

◆第23回白井市子どもワンパク大会(放送 5月25日〜31日)

◆第6回JAまつり
(放送 6月1日〜6月7日)

◆白井市立清水口小学校運動会
(放送 6月8日〜6月14日)

◆第5回印西フレッシュ・コンサートオーディション
(放送 6月15日〜6月21日)

 【北総東西】 (お知らせ)

目次へ 白井市プラネタリウム6月の催し(白井市文化センター内TEL047〜492〜1125)…
【一般投映】2日から《20××年宇宙ホテルツアー》。☆第2・4土曜と翌日曜14時は《88の星語り〜夏の星座》【子ども投映】4日から《ぼくらのうちゅうりょこう〜なぞなぞの星》【星を見る会】10日(1)11時30分〜13時30分(正面玄関前・無料)。(2)20時〜21時(プラネタリウム・駐車場、100円。中学生以下無料)。【星空ライブコンサート】ギター&ハンマー・ダルシマー生演奏。17日19時〜20時20分。700円(前売1日〜)【休館・投映休止】月・祝。火・木は団体投映のみ。

県立北総花の丘公園(印西市原山TEL0476〜47〜4031)…【講習会】▼月下美人・クジャクサボテンの育て方。25日13時30分〜。無料。5日10時〜電話先着40人。【展示会】▼絵手紙(5月23日〜6月4日)▼和紙ちぎり絵(5月30日〜6月11日)▼国土緑化運動ポスター原画コンクール優秀作品(6月6日〜25日)▼絵手紙交流展(6月13日〜25日)【コンサート】鎌ヶ谷ハーモニカアンサンブル。(11日14時〜)【公園ボランティア】3日10時〜16時。雨天4日。夏秋花壇の植付け。

印西市制10周年三井住友海上文化財団派遣コンサート…【東京バロックアンサンブル】6月24日(土)14時〜。印西市文化ホール。1000円。TEL0476〜42〜8811。

白井市文化財講演会…6月17日(土)13時〜15時20分。白井市文化会館中ホール。文化財建造物の修理(滝田家の屋根の葺替ほか文化財の修理事例)。講師/オ文化財建造物保存技術協会、安田一男氏。無料。白井市教育委員会TEL047〜492〜1123、高花・戸谷。

第10回印西市ボランティアまつり…6月4日(日)10時〜14時30分。雨天決行。印西市総合福祉センター。模擬店、バザー、歌声喫茶、着付体験、ゲーム、軽スポーツ、子どもの広場。印西市ボランティア協議会主催。TEL0476〜42〜0294、印西市社会福祉協議会。

ホームステイと交流会…アジア、中東、中南米から来日中の技術研修生(英語可、日本語不可)を招き交流。(1)ホストファミリー募集。10日16時〜11日11時30分。12人。(2)研修生とバスで房総の村見学(昼食付)。10日10時20分〜16時。白井駅南口ロータリー集合。無料。10人。(3)研修生と交流会(昼食付)。11日正午〜15時。白井駅前センター。無料。自由参加。申込・問/白井国際交流協会TEL047〜492〜9060、佐々木。

東京電機大学留学生ホストファミリー募集…9月〜12月。一室と一日2食提供(謝礼月5万円)。問/東京電機大学千葉NTキャンパスTEL0476〜46〜4111。

白井少年少女合唱団第4回定期演奏会…6月18日(日)14時〜。白井市文化会館大ホール。市内小中学生21名による演奏。無料。団員も募集中。TEL047〜492〜5622、山本。

「テーマは歩き」参加者募集…よか時感工房5周年記念スポーツセミナー。(1)6月24日18時30分〜。そうふけ公民館。歩きの座学・講師西東あきら、スポーツトレーナー。(2)6月28日18時〜。そうふけ公民館。歩きの科学・講師間洋之、スイスMBTインストラクター。(3)7月1日7時。白井駅南口集合。小雨決行荒天延期。歩きの実技・講師大沼勝、野外活動ディレクター。有料。申込TEL・FAX0476〜46〜0986、大沼。

人形一座ホケキョ影絵芝居「けらら姫と大食い象のガジャ」…6月11日(日)14時30分〜15時30分。西白井複合センター。4才以上。千円(親子ペア1500円)。白井子ども劇場TEL047〜491〜2163。

ぽれぽれ市民講座「ストレス社会と心の健康」…【介護と子育てのメンタルヘルス】6月4日(日)13時30分〜15時30分。白井保健福祉センター。講師/ぽれぽれ精神保健福祉士。500円。主催/NPO法人ぽれぽれ・ちば。申込TEL・FAX047〜492〜5865、朝日。

柳美会15周年絵画展…主として油彩画45点。6月1日13時〜9日12時。高花郵便局コミュニティセンター。無料。後援/印西市教育委員会。問TEL0297〜68〜2871、森谷。

キャンバスの会絵画展…6月23日13時〜7月3日15時。印西市原山サザンプラザ。問TEL0476〜46〜1540、荒川。

初夏の里山まるごとウォッチング…20日(火)9時30分〜15時。雨天中止。千葉NT中央駅前集合。昼食、飲物、あれば双眼鏡持参。100円(保険料)。30名。申込・問/TEL・FAX0476〜47〜1455、ウェットランドガイド 阿部。

リフレッシュ体操…ストレッチ体操で健康増進と親睦。第3月曜10時〜12時。フレンドリープラザ。入会500円、会費500円。講師/椎名秀子。TEL0476〜46〜1721亀島。

九十九里浜まるごと体験…7月15日8時〜16日16時。県立東金青年の家・九十九里浜。地引網・塩作り等。小4以上親子30人。46000円/人。6月6日9時より電話申込。県立手賀の丘少年自然の家TEL04〜7191〜1923、織原。

第13回こぶしの会リサイタル…3日(土)13時30分〜。習志野文化ホール。1000円。女声合唱団「こぶしの会」、ドイツ・ウルム混声合唱団、津田沼混声合唱団、ブルーア・アルボ出演。TEL・FAX047〜387〜6526、吾郷。

 シネリーブル千葉ニュータウン(上映予定)

目次へ TEL0476〜48〜2126

【上映中】
▼夢駆ける馬ドリーマー▼デイジー▼嫌われ松子の一生▼ゴール!▼ダ・ヴィンチ・コード(字幕・吹替)▼間宮兄弟▼かもめ食堂▼LIMIT OF LOVE 海猿▼明日の記憶▼ナイロビの蜂▼ピンクパンサー▼アンジェラ▼名探偵コナン▼小さき勇者たち〜ガメラ▼Vフォー・ヴェンデッタ

【6/3〜】▼ポセイドン▼花よりもなほ▼トランスポータ2

【6/6〜】▼オーメン

【6/10〜】▼トリック劇場版2▼インサイド・マン▼韓流シネマフェスティバル2006

【6/17〜】
▼バルトの楽園▼デスノート(前編)▼タイヨウのうた▼ジャスミンの花開く▼カサノバ▼ウェスト・サイド物語▼不撓不屈

【6/24〜】▼着信アリFinal▼ウルトラヴァイオレット

【「カーズ」親子試写会】…親子ペア5組10名をご招待▽6月25日(日)9時30分開映。▽ハガキに郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、職業(学年)を明記し、〒113-0033、文京区本郷3〜28〜12、日活(株)「カーズ」親子試写会係へ。6月14日〆切。

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