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2005年1月1日号

目次

主要記事
印西市長 市民ミュージカル お知らせ
白井市長 大森小学校 アンケート【3大ニュース】
印旛村長 旬菜市場白井の湯 ちょっとそこまで【取手】
本埜村長 白井国際交流協会 北総今昔【出初め式】
企業庁 部長 齋藤 允 印西議会
都市機構本部長 平居 一夫 白井特別委
北総鉄道 亀甲邦敏 高校問題
新年の行事 高校用地
吉岡敏夫氏 白井北側
中越地震復興を支援



 印西市長

目次へ  市長として半年になるが、感想は。
A 考え方を示し、すぐに取り組んでいくことで市民の反応や評価は得られるということを認識した。それに伴い緊張感、また満足感もある。
 まず第一に取り組んでいることは。
A 小林の子育て支援センターについては設計に入っており、新年度着工する予定。北総線の通学定期の割引率アップについても、新年度実施に向けて北総鉄道と協議調整に入っている。就業支援では、成田のハローワークが市役所内で新年度から稼働を開始する見込みで1月から試行的に窓口を開設する。このほか、電機大学と包括協定を結び起業家の卵を育成するSOHO支援事業を新年度中には開始する予定だ。また経済力の拡大の芽を今の時期に作るため、松崎工業団地や国道464号線沿いへの企業誘致を進めていく。
 これからの行政の最大課題は。
A 千葉NTと既存地域の格差を広げないように、既存地域の中心市街地活性化策や木下・小林駅舎の改築を進めていく。地場産業である農業は、農家も行政もよほど真剣に対応していかないと立ち行かなくなってしまう。また市の将来目標「人と自然が笑顔でふれあうまち〜安心、安全、活力のあるまち」づくりを進め市民サービスを展開するためには財政的な裏付けが必要。業務用地にいろいろな企業が張り付いてくれば、雇用が生まれ活力につながるが、一方ではそれに伴い交通や照明、騒音の問題等も出てくる。そうした問題にも行政として対応していかねばならない。
 安心、安全、活力のあるまちづくりに向けてこの4年間で取り組むことは。
A 活力については、今言った通り、財政基盤、また雇用の場、憩う場がなくては活力がでない。安心、安全については、対策を事前に立てていく。耐震改修については教育施設はすでに終え、庁舎の改修に入っている。ライフラインのバックアップ体制にも取り組んでいかなくてはならない。地域のことは地域住民が一番よく知っており「安全は自分で守るもの」という意識で、市民が自ら考える安全対策づくりを行政が支援していく。現在、市内には51の自主防災組織があるがこれをさらに進める。これからは市民力の時代で、市民の自主的な活動を行政が支える体制づくりが必要。そのためにも市長談話室や地区懇談会で市民との話し合いを常に進めていく。
 ほかに新年度の重要施策は。
A 子育て支援の一環として3歳までだった乳幼児の医療費助成を就学前まで広げる。これまで入院7日以上からの補助だったが、就学前までは入院も通院も無料化する。自己負担は200円程度のみになる。新年度予算に計上するが、手続きがあり、実施は8月頃からの見込みだ。
 ほかには中心市街地活性化計画と連動して、北部駅圏の市街地再生整備計画を立案する。これにそって周辺のインフラを整備し、4つの駅圏がそれぞれに暮らしやすいパワーのあるまちづくりを進める。
 山崎市長は昭和58年から6期24年間の議員活動後市長となられたわけだが、この間の印西の変化をどのように感じているか。
A 印西は千葉NT抜きには考えられないまちであり歴代の首長が千葉NTを核にまちづくりを進め、インフラ整備を進めてきてくれた功績は大きい。これまでは企業庁、公団(都市機構)が理想的なまちづくりを進めてきてくれたが、今後は印西市が主体的な立場でNT・既存を含めた地域全体のまちづくりを進めていかねばならない。
 2市2村の合併問題は昨年破談となったが、印旛村、本埜村との1市2村の話もある。現在の考えは。
A 私自身の考えとしては合併は賛成である。歴代の首長が千葉NTを核にまちづくりを進め、市にもそれなりの税収が上がるようになったが、都市部だけではまちは作れない。人が集約して住むところもあり、仕事をする場所もあり、遊ぶところもあり、田圃、畑の緑や自然も必要だ。今後の印西市のことを考えるとある程度の市域、人口は必要だろうし、行政改革、財政改革の面でも必要。また合併に伴う県の支援事業なども市のためになる。しかし白井市の住民投票の結果についても十分な検証がすんでおらず、今後について市民の意志確認も十分ではなく、慎重にならざるを得ない。必要という考えはあるが、市民理解などの問題があり、模索している段階だ。
 理想の市長像は。
A 市民の声を聞きながら同じ目線で行政を進めていきたいと考えている。そして最後の判断、決断は責任を持って自分で行う。市民の声を聞きながら、スピード感を持ち、ガラス張りで、説明責任を果たす、この4つを守っていきたい。


 白井市長

目次へ  Q 3期目4年間のまちづくりの方針は。
A 少子高齢化への対応を取っていく。単独を選択したわけであるから、自立都市を目指して、徹底した改革の基礎となる4年間になる。財政基盤の強化のために財政の見直し、洗い直しを徹底的に図りながら、一面で自主財源の確保を図っていく。市はこれまで手厚い市民サービスに取り組んできたが、財政状況を見ながら、これをできるだけ持続させていきたい。
Q 財源確保は、具体的には。
A 工業団地の空き地調査を行ったので、工業団地協議会とも連携を取りながら企業誘致を図っていく。千葉NT事業では事業の収束に向けて見直しが始まるので、特定業務施設、公益的施設用地等も企業誘致しやすい形になればと考えている。企業が進出する素地はあると思う。組織の見直しの中で企業誘致の専門チームを設けることも考えていく。白井駅圏では現在、新たなマンションの計画があり、定借の戸建ても売れ行きがよい。住宅地としての需要が多いが、住宅地需要と企業誘致とのバランスを取り、NT事業者と一緒になって取り組んでいく。企業が来れば雇用の場の確保にもつながる。白井のNTの進捗率は約8割だが、事業者では今後4年間で白井のNTを仕上げたいとしており、事業者と協力して完成に向けて努力していく。また梨ブランデー事業もテコ入れしていかねばならない。
Q これからの市町村に求められていることは。
A まず行政は徹底的にスリム化させなくてはならない。団塊の世代が退職、またはそれに近い年令になっており、これまでのような右肩上がりはもうない。一面、その方々は元気であり多様な知識を持っておられる。これまで行政は企画、立案、実施までの全てを行ってきたが、それをこうした方々、NPOや市民組織の方々に担っていただけるよう行政組織を変えていかねば成り立たない時代に来ている。4年間で改革の仕組みづくりを整えていきたい。6出先機関や給食センター、保育園などには指定管理者制度などを導入して行政のスリム化を図り、市民の有能な方々にまちづくりの一部を担っていただくことで、小さな自治体、身の丈に合った歳入で、多様なサービスに対応できる行政になる。
Q 「安心・安全のまちづくり」は具体的には。
A 町会でのパトロールや自主防災組織など市民の自主的な活動も進んでいるが市でも昨年から環境課に現職警官を配置している。まずは産廃不法投棄対策にあたっているが、町会で要請があれば、防災防犯面での指導などにも出られるようにしたい。防犯、防災など生活に関わる社会保障面で安心できる体制の中で、市民一人一人が、前向きで豊かな気持ちで生活ができるまちづくりを進めていきたい。
Q コミセン問題は。
A 14年1月に検討委員会を設け今年度当初予算に測量費を計上した。新年早々に建設準備委員会を設け、検討委員会の検討結果をふまえて時期や場所、規模等を慎重に検討していく。
Q 北総鉄道の通学定期問題については。
A 新年度から通学定期の割引率を現在の60%から70%に引き上げる方向で取り組んでいる。現在2市2村の担当者間で進めている。
Q 中村市長は議員2期、町・市長3期目と長く市政に関わってこられたが、その間の市の変化は。
A 平成3年から町議、8年に町長になり、現在3期目だが、その間に白井は大きく発展してきた。NTに当初から住んだ人が白井の地に馴染み、ふるさと意識が高まってきたと思う。今年から鉄道と道路が成田空港に向かって動き出す。白井は位置的に東京と成田の中間にあり世界に向かって羽ばたけるポジションにある。そうした中で自然、気候風土に恵まれ、ゆったりと生活でき、また先端的な活動ができるまちになる。
Q 理想の市長像は。
A 「市民の目線に立って」を基本に市政に取り組んできた。これまで「長」は遠い存在だったが、私が市長になってからはとても身近だと言われる。この「市民の目線」を大切に、その上で中・長期の先見性、展望を持ち、改革の気持ちを持って前進していきたい。
Q 新年の抱負は。
A 厳しい時こそ大きなチャンスの年と捉え、市民と一緒に前向きに取り組むことで、夢、希望の持てる明るい展望の年にしたい。「隗より始めよ」で、まず自分自身から始めるが、市民の皆さんも前向きな気持ちで一緒に取り組んでいただきたい。

 印旛村長

目次へ  明けましておめでとうございます。皆々様には希望に満ちた新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。また、日頃から村政に格段のご支援、ご協力を頂き、心よりお礼申し上げます。
 さて、輝かしい二十一世紀を迎えて五年目の今年、印旛村は村制施行五十周年という記念すべき節目を迎えます。この半世紀の間、順天堂大学や日本医科大学付属千葉北総病院の誘致をはじめ、千葉ニュータウン事業の推進や印旛日本医大駅の開業など、諸先輩方のご尽力や村民の皆様の深いご理解とご協力に支えられ印旛村は着実に発展を遂げて今日を迎えることができました。
 また、わが国の空の玄関口成田空港と都心とを結ぶ成田新高速鉄道の整備促進や、併せて建設計画が進む北千葉道路の整備など印旛村を含む千葉ニュータウンの発展を支えていくための生命線として今後更なる期待が寄せられるところであります。しかしながら、二市二村の合併が白紙に戻った今、国の構造改革の影響を受け、非常に厳しい村政運営を余儀なくされているのも現実であります。
 こうした中、本村が掲げる「自然豊か心豊かに育てあう印旛村」の将来像に向かい、村民の皆様と共に、都心に一番近い村をアピールし、住み良い村づくりを進めて参りたいと決意を新たにしておりますので、今後とも本村発展のため、なお一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 本埜村長


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 --米国・加州、人口十八万人のある市。住民自治の先進地で、市議会が十人足らずで運営されている。彼らは専門性に優れ、システムは効率的だ。オンブズマン、パブリックコメントなど監視と公聴手続きも充実している。「シティ・マネジャー」というこの制度を日本でも導入できないか--。
   ◇  ◇
 明けましておめでとうございます。皆様には、お健やかに新春をお迎えのことと存じます。
 小規模自治体を取り巻く環境が厳しさを増す中で、今年は冒頭のような夢を数多く見ることになるでしょう。
 昨年の夏、法定合併協議会が衝撃的な結末で解散した後、本埜村は同時に、二つの道を模索することになりました。
 一つは、引き続き「合併」です。しかしこれは相手のあること。早期に合併が難しい場合には、徹底した行革が必要です。それも今までのように、各自治体が横並びでお茶を濁すのではなく、真の意味で聖域なき改革を行うことです。
 合併を最優先する本埜村も昨年、そのような趣旨で行革推進本部を立ち上げ、合併と両様の構えを取りました。行革は、約一年をかけて成案を得る予定です。その中では、当然、冒頭の「夢」も真剣に検討されます。ですが、住民の皆様には、もっと良い夢を見ていただきたいものです。
  

 企業庁 部長 齋藤 允

目次へ  新年明けましておめでとうございます。
 千葉ニュータウンにお住まいの皆様には、良いお年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 近年、千葉ニュータウン事業をとりまく環境は著しく変化しようとしております。
 この環境の変化は、千葉ニュータウンと成田空港を結ぶ成田新高速鉄道が、二〇一〇年の開業に向け、平成十七年度から工事が着手されることとなったほか、北千葉道路が平成十七年度政府予算案に、新規事業箇所として盛り込まれたことであります。
 これら事業の着実な進展により、千葉ニュータウンのポテンシャルは、近い将来には飛躍的に高まるものと思います。
 今後は、ポテンシャルを活かし、この街に住んでいる、あるいは住みたいと思っておられる皆様のご意見もお聞きしながら、事業者と地元市村が一体となって街づくりを進めていかなければならないと考えておりますので、今後とも、皆様の一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 新春を迎え、皆様のご多幸とご繁栄を心よりご祈念申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。
 

 都市機構 本部長 平居 一夫

目次へ  新年明けましておめでとうございます。
 私ども都市再生機構は、昨年7月に、新たなスタートを切ったわけでありますが、千葉ニュータウン整備事業は、新法人事業の中で早期に計画的に事業完了を目指す事業と位置付けされたものであります。当事業本部では、千葉県企業庁と共に、スピードアップを図り、平成25年度の事業完了に向けて取り組むこととしております。
 さて、昨年はステップアップ2010の提言を受けた初年度でありましたが、印西牧の原駅圏では、大型商業施設の集積が進むとともに、中央駅圏では、温浴施設などもオープン致しました。また、民間事業者の方とも協調して、これまでよりも戸神花の丘地区ほか数地区で、お住まいの提供に取り組みました。こうしたことで、当ニュータウンのビルドアップは着実に進展しており、実り多い一年であったかと思います。
 本年も当事業本部は、皆様方の豊かで快適な暮らしをサポートし、満足度を高めて頂けるよう、各駅圏でショッピングやアミューズメントなど多様な施設の誘致促進や良好な居住環境を備えた住宅地の販売活動に積極的に取り組みます。
 また道路ネットワーク整備では、国道464号南・北側道のニュータウン内全線開通工事の完成や県道船橋印西線の国道16号への接続を目指します。
 私ども事業本部は、こうした取り組みにより、当ニュータウンのステップアップを確実に実現させたいと考えておりますので、皆様方からのご支援、ご鞭撻をお願い申し上げる次第であります。
 最後に本年の皆様方のご健勝を心より祈念し、ご挨拶とさせていただきます。

北総鉄道株式会社 代表取締役社長 亀甲邦敏

 新年、明けましておめでとうございます。いつも北総線をご利用いただきましてありがとうございます。
 さて、今年は、当社にとってエポックメイキングな年となりそうです。
 まず、北総線沿線の発展に大いに寄与すると期待している成田空港への鉄道整備です。現在進められている環境アセスメントに関する手続きが進めば、工事施工認可を取得し、早ければ今年中に工事着工という手順になるようです。いよいよ実質的スタートということで、今後の明るい見通しにつながります。
 また、とかく議論をよんでいる運賃についても、各ご家庭の通学定期負担を軽くするため、地方公共団体のご協力をいただくことで話し合いを進めています。うまく協議が調い実現できれば、全国でも初めての画期的な仕組みのスタートということになります。
 いずれも当社にとって大きな前進となります。
 ただ一方で、経営的には極めて厳しい状況は相変わらずです。今後とも、毎年10億円以上の資金不足に悩まされる状態が、沿線が成熟するまで続きそうです。
 このため、会社の維持のためには、関係者のご理解とご協力がどうしても必要です。
 ここでも一歩前進できますように、当社は今まで通り、増収対策や経費の節減に全社を挙げて一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 ちょっとそこまで【取手】

目次へ  印西市から利根川堤防沿いの県道我孫子・利根線で我孫子方面へ約15キロメートル。国道6号で大利根橋を渡るとすぐの取手市は、江戸時代、水戸藩主をはじめ、水戸と江戸を行き来する人々が利根川の渡し場で宿をとった宿場町。
 国道6号取手駅西口交差点を左折、次の十字路をさらに左折すると県道取手・東線(本陣通り)。利根川沿いに社寺や旅館、漬物屋など宿場町の面影が残る街並みが現れる。(取手駅東口約7分)。
 水戸藩主や参勤交代の大名らが宿をとった「本陣」染野家は寛政7年(1795年)の築。大名などが利用した上段の間、二の間、三の間や土間、家族の居住部分などを持つ茅葺き・入母屋造りの主屋と土蔵は茨城県指定有形文化財。裏山には、徳川慶喜の父、水戸藩9代斉昭公が利根川を渡る船中で詠んだ和歌の歌碑がある。入り口は本陣通りの市商工会館と関東つくば銀行の間の小路。毎週金・土・日曜10時〜16時公開。無料。新年は7日から。
 周辺には江戸期から信仰を集める由緒ある社寺も。取手駅東口前の「長禅寺」は承平元年(931年)平将門が祈願寺として創建したと伝わる。高い石段を上り鐘楼の山門をくぐると、本堂のほか霊山堂、大師堂などの伽藍がある。山門正面の三世堂は、外観2層、内部3層のさざえ堂様式(県指定有形文化財)。
 中央公民館そばの「八坂神社」は江戸初期の創建。鳥居は1707年の建立。岩山の上の狛犬が珍しい。
 歴史散策の後は自然を。中央公民館から利根川堤へ出ると、利根川を見渡す広々とした河川敷に「取手緑地運動公園」が広がる。1月15日(土)には伝統の「とりで利根川たこあげ大会」(9時30分〜14時。500人に凧プレゼント、凧作り教室他)や、お正月のしめ飾り等を燃やす「どんどまつり」(16時〜19時)も。雨天・強風時は延期。TEL:0297〜74〜2141、取手市産業振興課。

 北総今昔【出初め式】

目次へ  印西町消防団の新春出初め式の放水訓練は、大森の弁天橋を中心に行われていたが、昭和35年以降、農林省手賀沼干拓事業所前の水利を利用した。
 事業所の跡地には現在、印西市立中央公民館や商工会館がある。川のほとりの柳は、弁天境内(大森厳島神社)から移植された(まいたいむ北総119号で紹介)。
     (写真は昭和35年1月6日。奥は利根川堤防)      (山口正士)

 新年の行事

目次へ 【新年の行事】
▼印西正月マラソン…1月2日(日)利根川堤防。受付8時30分〜9時。当日可。
▼木下駅南骨董市…1月3日(月)7時〜。木下駅南口商店街。
▼印西市消防出初め式…1月8日(土)9時30分〜。西の原地先。
▼白井市消防出初め式…1月9日(日)9時30分〜。清水口小学校校庭。
▼印西市成人式…1月9日(日)10時50分〜。東京電機大学千葉NTキャンパス。
▼白井市成人式前夜祭「二十祭」…1月9日(日)10時〜15時30分。市役所駐車場。▼印旛村成人式…1月9日(日)10時30分〜。ふれあいセンター。
▼本埜村成人式…1月9日(日)10時〜。本埜ふれあいプラザ視聴覚室。
▼白井市成人式…1月10日(祝)10時30分〜。文化会館大ホール。
▼印旛村消防出初め式…1月10日(祝)10時〜。印旛村中央公園。
▼本埜村消防出初め式…1月10日(祝)10時〜。本埜スポーツプラザ。

 印旛村名誉村民 吉岡敏夫氏

目次へ  印旛村は12月15日、吉岡敏夫元村長(76)を印旛村名誉村民として推挙することについて村議会の同意を求める議案を提出。全会一致で同意を得た。
 印旛村は今年、村制50周年を迎え、3月26日記念式典を行う予定であるが、村では議会の同意を得たことで、同式典上で吉岡氏を正式に名誉村民とする意向。
 吉岡敏夫氏は昭和3年生まれ。県立印旛実業学校を卒業後、村議を経て昭和46年4月から平成7年4月まで、6期24年間村長を務めた。その間、印旛郡町村会会長や県町村会会長なども務め、千葉NT建設開始当初からの村づくり、地域づくりに尽力。順天堂大学や日本医科大学の誘致も実現し、現在の村の発展の基礎を築いた。平成8年からは千葉県教育委員会委員として活躍中。瀬戸在住。

 市民ミュージカル

目次へ  今年8月、印西市文化ホールで公演が行われる「いんざい市民ミュージカル」の出演者を実行委員会が募集。ミュージカルは市民が手づくりで制作。脚本・演出はテレビドラマ制作等でも活躍するジェームス三木氏が担当する。
 募集は子どもから大人まで市在住・在勤・在学または関係のある人で、歌や踊り、演劇の好きな方。未経験可。参加費(保険料・台本・楽譜・レッスン料等)大人5千円、18歳未満と学生2500円。説明会は1月10日(1)14時(2)18時、文化ホールで行われ、同日から1月16日まで募集。詳細TEL:46〜6923事務局。
 

 大森小学校

目次へ  印西市立大森小学校(澤田安男校長)のホームページ(HP)が、2年連続で全日本小学校ホームページ大賞(J−KIDS大賞)に輝いた。
 J−KIDS大賞は、情報教育の推進などを目指して、2003年、企業や大学の連携でスタート。慶応義塾大学環境情報学部の村井純教授を委員長とする実行委員会が、インターネット上に公開されている全国の小学校HPを対象に選考する形で行われており、03年の第1回大賞では、突然の受賞の知らせに学校も子どもたちもびっくり。
 04年度の審査は全国1万5千の小学校HPを対象に行われ、10月ベスト8と特別賞2校が決定。11月20日東京で開かれた授賞式の席上で大賞が発表され、大森小学校が「情報が常に新しく、毎日の生活やコミュニケーションにしっかり根付いており、完成度が群を抜いている」として2年連続受賞の快挙となった。
 大森小のHPは、「特色ある教育」として力を入れる体育、算数、情報教育、地域交流についての紹介や「学校だより」「PTA活動」などで地域の人々に学校のようすを知らせているほか、子どもたちが企画、取材、制作している「こどもページ」が充実。
 「子どもページ」には、せんべいづくりや2学期最後の給食など学校でのできごとを紹介した「こどもニュース」「こどもにっき」「クイズ」などたくさんのコーナーがあり、5・6年生の計画委員会の児童や6年生全員によるグループが自分たちで行事やできごとを取材。廊下の一角にあるパソコンで入力を行っており、澤田校長と情報担当の松本博幸教諭ら5人が交代でほぼ毎日更新している。
 6年生がグループごとに新聞記事を読んで知ったことや考えたことを書いた「ブログ」や4年生の算数クイズのコーナーには全国各地からメールが届き、地域の枠を超えて各地の小学校や人々とも交流。松本教諭は「制作の中で自分たちの考えをまとめ、それについて他の人がどう考えるかなどを知ることで、子どもたち自身が成長しているようです」と話す。
 2年連続の大賞に同小では「開かれた学校を目指して子どもと共に取り組んできたことが評価されうれしい。より一層充実した情報発信を目標に頑張りたい」と話している。受賞式のようすはさっそく「こどもニュース」に掲載された。
 大森小HPはhttp://www.inzai.ed.jp/omori-es/
 

 旬菜市場白井の湯

目次へ
 白井工業団地内にある温浴施設「白井の湯」の駐車場に、昨年12月10日から、地元白井市の農家16軒が出荷する常設型の農産物直売所「旬菜市場・白井の湯」がオープンした。
 白井の湯では以前から近くの滝田常雄さん、小松幸一さんの2軒の農家が野菜の直売を行っていたが、来場者からも入浴帰りに地元の新鮮野菜が買えると好評で、本格的な直売所の開設に向けて市内の生産者らが出荷協議会(滝田常雄会長)を作り準備を進めていた。
 10日オープンした直売所では、大型テント2張りに白菜やゴボウ、大根、ホウレン草などの季節の新鮮野菜や卵、もち、漬物など46種の地元農産物が並び、入浴に訪れた主婦や家族連れらがさっそく品定め。野菜には出荷農家のラベルが貼られ、生産者の顔が見える安心・安全さと、近くの畑で採ったばかりの新鮮さ、形や規格が不揃いでも安く買えるメリット等がある。
 直売所では今後、惣菜や弁当、季節には地元特産の梨や柿、プラム等の果物も扱い、参加農家も増やしてさらに充実を図る予定。営業は午前10時〜午後7時。新年は1月3日から。
 同直売所に用地や人員などで協力する「白井の湯」では、「地元農産物の利用は地産地消のほか、地域の農地や緑を守り、環境を守ることにもつながります。温泉入浴の憩いと地元農産物がタイアップした《ミニ道の駅》として、地域に愛される施設に育てていきたい」と話している。TEL:047〜497〜2626。

 白井国際交流協会

目次へ  発足14年目を迎えた白井国際交流協会(栗谷川一郎会長、約350会員)のイヤーエンドパーティが12月11日、白井市中央公民館別館で賑やかに開かれた。
 会員ら手作りのパーティには市内在住外国人や東京電機大学、白井高校への留学生、市のALTなど約20人の外国人も参加。民族衣装で自国の良さを紹介したり、グループごとに世界に関するクイズに挑戦、また本場のラテンダンスの鑑賞などで、なごやかに交流のひとときを過ごした。
 

 印西議会

目次へ  印西市は、国道464号線の印西消防署牧の原分所西側隣接地3・9haに計画していた「産直センター」計画について、12月議会で「凍結」の方針を明らかにした。「産直センター」はJA西印旛との協力で農産物直売所や資源循環型施設等を計画、「道の駅」的な施設として構想していたがJA西印旛の別場所への移転で、全体計画を見直す方針としている。
 また15年3月閉校した旧草深小学校の跡地利用では鉄筋コンクリート造3階建2228平方メートルに「草深ふれあい市民センター」「教育センター」「高齢者就労支援センター」「市立クリオネクラブ」(障害児の放課後施設)の4施設を配置した「そうふけふれあいの里」の施設概要を提示。各センターの設置・管理の条例を提案し議決を得た。
 同議会では「私立幼稚園通園児保護者にかかる教育費負担軽減の為の補助金拠出を求める請願」「発注業務に関して市内の業者に機会の優先を求める請願」が審議され、前者は賛成多数、後者は全会一致で採択。また空洞化が進む木下駅圏等の活性化に向けて、中心市街地活性化対策特別委員会(滝田敏幸委員長、11委員)が設置された。特別委は18年12月までの2年間で調査研究を行う。

 白井特別委

目次へ  白井市議会は12月21日、議会内に12委員からなる議会改革特別委員会(鳥飼博志委員長)を設置。第1回委員会を22日開催した。
 昨年7月の住民投票の結果を受け千葉NT地域2市2村での合併を解消、単独のまちづくりを選択したことで、将来にわたり厳しい財政状況が見込まれる中、議会でも自ら改革を図っていこうというもの。
 特別委は公開で行われ、17年12月までの1年をかけて(1)議員定数(2)議員報酬(3)政務調査費(4)費用弁償の4項目を検討。定数をどの程度まで削減するか等が焦点になるものと見られる。

 高校問題

目次へ  千葉NTで長年の懸案となっている高校問題が、新年度大きく進展する見通しとなってきた。
 昨年の12月定例県議会で印西市選出の大野克己県議が、千葉NT事業、および印旛高校移転事業について一般質問。知事の考えを質したのに対し、堂本知事が「千葉NTの新たな高校設置について地元から強い要望があることは認識している。可能な限り早く結果が出るように、必要な判断を前向きにしていきたい。よい返事をできるだけ早くしたい」と答弁した。
 千葉NT地域ではNTの入居に伴い高校生が急増。NT内には当初4校の県立高校建設計画があったが、現在設置されているのは白井市の県立白井高校のみで、新たな高校設置が緊急の課題となっている。
 一方、県全体では少子化が進んでいることから、県教育庁は県立高校の再編計画を2段階で実施。NT地域の高校問題については、14年7月の第1期実施プログラムで「既設校を移転する方向で検討」。昨年5月の第2期実施プログラムの中で「県立印旛高校を普通科の単位制高校として平成21年度、千葉ニュータウン地区へ移転する方向で引き続き検討」と位置付けられたのみで、具体的な建設計画は進んでいなかった。
 大野県議は質問の中で、千葉NT事業の計画変更の中で高校設置計画が大幅に縮小されてきた経過、北総線の通学運賃問題、また印旛高校の移転について地元で賛否が分かれた中、少子化の中で、単位制を導入し地域の核となる高校への飛躍に向けて印旛高校同窓会が移転設置を受け入れることにした経過等について説明。知事および教育長の考えを質した。
 一般質問には、印西市の山崎山洋市長や松本多一郎議長、印旛高校の松本一正同窓会長らも傍聴に訪れ県の回答を見守った。
 堂本知事は、印旛高校同窓会の同問題への取り組みについて敬意を示した上で「現在、教育委員会において、県の厳しい財政状況の中で精力的に事業費や移転場所等具体的な検討を行っている」と答弁。また清水教育長も「移転場所の検討や建設費、用地費、基盤整備費など事業費の精査に努めている。できるだけ早い時期に方向性を示せるよう努力したい」と回答した。
 千葉NTに計画される高校で県が示す「普通科の単位制高校」とは、県が再編計画の中で打ち出した「魅力ある高校」の一つで、学年の区分がなく、大学のように、生徒が自分の関心や進路希望に応じて履修科目を選択し、卒業までに必要単位を修得する高校で、佐倉高校や幕張総合高校、千葉東高校、船橋西高校など県内16校に導入される。

 高校用地

目次へ  県立印旛高校の千葉NT地区への移転問題で、千葉県が移転先候補地として、国道464号沿いのジョイフル本田および印西消防署牧の原分署西側隣接の市有地(印西市草深)を検討していることが明らかになった。堂本県知事が12月15日山崎山洋印西市長と会い、打診を行った。
 同市有地は、市がJA西印旛との共同で資源循環型施設などを備えた道の駅型の産直センター計画用地として購入した土地だが、JAが撤退、464号線の反対側に移転を決定したため市が12月、市議会で同計画の凍結を表明していた。
 市有地は千葉NTの除外地で市街化調整区域のため一般の建物等は建てられないが、公共施設や医療機関等は建設できる。
 県では千葉NT地区の高校の開校を21年度としていることから用地の選定を急いでおり、高校用地として3カ所を想定し現地調査を行った中、同用地が最も適当であるとして、印西市に打診。新年早々にも用地を正式決定し新年度取得。建設期間3年程度で21年の開校に間に合わせたい意向。

 白井北側

目次へ  千葉NTの白井駅北側地区に、新しいマンションが建設される。東日本住宅(株)が計画している「(仮称)ラ・ベルドゥーレ白井」で敷地面積5820・47平方メートル、建築面積1957・51平方メートル。建物は10階建て延床面積11661・47平方メートル。全93戸。17年1月着工、18年1月完成予定。

 中越地震復興を支援

目次へ  昨年10月23日発生した新潟県中越地震で、白井市は11月11日から職員を3人の班編成で1週間ずつ5次に分けて被災地へ派遣した。派遣職員は十日町市役所で住宅再建支援の市民相談や被災地台帳整備のためのパソコン入力等の業務にあたり、復興を支援した。

 お知らせ

目次へ ■白井市プラネタリウム1月の催し(白井市文化センター内TEL:047〜492〜1125)…【一般投映】水〜金15時30分。土・日(1)14時(2)15時30分。▼23日まで《星空を旅しよう2004年冬・2005年冬》▼29日から《カッシーニが探る土星の世界》。【幼児投映】日曜11時〜。《だれがおひさまかくしたの?》【星を見る会】無料。9日(1)11時30分〜13時30分(正面玄関前)(2)18時〜19時15分(ドーム・駐車場)。【星空リラクゼーション】星空のもと素敵な音楽を。(1)21日12時30分〜(2)22日17時30分〜。予約不要。【休館・投映休止】月・祝・年末年始1月4日まで。番組入替1月25日〜28日。
■北総花の丘公園(印西市原山TEL:0476〜47〜4031)【緑の教室】▽カキの剪定(15日13時30分〜、40人)▽早咲き「カワヅザクラ」の魅力と育て方(22日13時30分〜、40人)。申込…5日10時〜。【展示会】▽初笑い(印西絵手紙の会)4日〜23日。▽篠崎一彦木版画展…6日〜2月13日。▽テーブルガーデニング(印西市園芸文化協会)25日〜2月27日。【コンサート】フルートとマンドリン(シェスタ)…9日14時〜。
■印西市社会福祉協議会家庭介護講座…1月27日・28日・31日各13時〜16時。印西市保健福祉センター。20人。参加費1100円(テキスト、資料代)。介護保険、福祉制度、高齢者の健康等の講座および体験、実技講習等。現在介護中の方の参加枠あり(5名程度)。TEL:0476〜42〜0294。
■白井市年末年始歯科診療…年始は1月2日9時〜12時。白井市保健福祉センター2階、歯科診療所。健康保険証、各種受給者証等持参。TEL:492〜1111、内線5206(当日)。
■森優子氏講演会「旅ぢからを鍛えよう!子連れ旅のすすめ」…1月22日(土)14時〜。印西市文化ホール2階多目的室。印西市・市国際交流協会共催。無料。保育有。TEL:0476〜42〜5111印西市ふれあい推進課、男女共同参画・国際化班。
■白井国際交流協会・英会話生徒募集…1〜6月、2期20回。初級・毎週火曜、中級・毎週水曜、各19時30分〜21時。白井駅前センター。1期(10回)4千円(会員以外は初回のみ年会費千円必要)。講師=白井市外国人補助教員。TEL:047〜492〜1111、内線3352、白井市企画政策課内、事務局。
■いんざい子ども劇場「ピーターパンの大冒険〜フックの逆襲/腹話術トンちゃんのおしゃべりタイム」…幼児向け人形劇。1月15日11時〜。市川学園西の原幼稚園ホール。一般1000円。ペアー1800円。団体ペアー1500円。TEL:0476〜46〜6287、子ども劇場。
■しろい「心のフォーラム2005」…1月30日13時30分〜16時。《不登校・ひきこもり》。講師‥富田富士也氏。白井市保健センター3階。無料。NPO法人ぽれぽれ・ちば。TEL:047〜492〜5865(朝日)。
■ガールスカウト千葉県第63団活動体験募集…1月9日。白井市桜台センター。幼稚園年中〜小学生対象。TEL:047〜497〜4958、山下。
■シオツキバレエ…1月9日17日開演。印西市文化ホール。無料。ゲスト‥李波他。TEL:0476〜42〜7630、塩月。
■印西市中高年齢者のための健康づくり教室・ヘルスアップ教室…(1)とことんコース・月2千円。(2)コツコツコース・月1250円。印西市中央保健センター。説明会‥1月25日・28日。TEL:0476〜42〜5595。
■「温水センター」年始休館のおしらせ…1月5日まで休館します。TEL:0476〜47〜1661、温水センター。
■幼児向け人形劇・ミスターウォーカー「ピーターパンの大冒険〜フックの逆襲/腹話術トンちゃんのおしゃべりタイム」…15日(土)11時開演。会場‥市川学園西の原幼稚園ホール。チケット‥一般券1000円。ペアー券1800円。団体ペアー券1500円。TEL:0476〜46〜6287、NPO法人いんざい子ども劇場。


アンケート 【04年3大ニュース】

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▼(1)新潟県中越地震…震度7を記録し甚大な被害を生んだ中越地方。しかも長期にわたり余震に見舞われ避難生活を強いられた住民。その中で、母親と姉を亡くした幼き男の子の奇跡の生還には感動。頑張れ!皆川優太君。(2)記録的な台風の上陸と極地的豪雨による被害…7〜10月の台風上陸と日本縦断、豪雨による被害は甚大で、とりわけ沖縄、九州、四国、近畿、北陸、東北地方の方は大変だった。(3)アテネオリンピックで感動のメダルラッシュ…柔道、女子マラソン、レスリング、野球、陸上競技、アーチェリー等で、期待と話題の日本代表選手が頑張りメダル獲得。(船橋市小室町、K・I、60代)
▼(1)新潟県中越地震での皆川優太ちゃん生存!…テレビ、新聞を見るたび涙しました。(2)台風による各地の被害…自然の怖さを目のあたりに。(3)拉致被害者の子供たちが帰国…拉致問題解決へと繋がるかと期待しましたが…。(白井市南山、C・K、40代)
▼(1)中越地震…震源の浅い地震の恐ろしさに身震いした。科学は進歩しているが地震予知は五里霧中?(2)台風災害…記録的な台風・大雨・洪水で各地で大災害。毎年繰り返される台風で死者が出るのが辛い。(3)イチロー…小柄な日本人選手が本場の大記録を84年振りに更新。残り数試合の打席に一喜一憂し涙した興奮が未だ治まらない。(印西市小倉台、K・M、60代無職)
▼(1)北朝鮮の日本人拉致事件…家族が再会出来て本当に良かった。(2)新潟県中越地震…新潟県出身なので他人事ではなかった。(3)鈴木イチロー選手の活躍…メジャーリーグで最高の活躍。スゴイ!(白井市清水口、M・S、60代)
▼(1)感動したこと…新潟県中越地震で余震が起こる中男児を救出したレスキュー隊の姿。(2)印象に残ったこと…アテネオリンピックでの日本人選手の活躍。(3)驚いたこと…ヨン様人気。一目見ようと成田空港に三千人以上もの女性ファンが集まったこと。(白井市清水口、T・T、50代主婦)
▼(1)新潟の大地震…私はその日の昼頃、地震雲を見ていたので驚きました。(2)奈良の少女殺害事件…私にも娘がいるので不安です。(3)やわらちゃんの結婚…意外なパートナーで印象に残りました。(本埜村滝野、M・O、20代、主婦)
▼(1)地震・台風等の天災への対処がまったく昔と変わっていないこと。(2)ネット関連の犯罪が死につながっていること。(3)オリンピックで活躍する選手の姿に感動。(印西市西の原、N・K、40代、パート)
▼(1)わが家にパソコン…妻のパートのおかげで念願のパソコンがやっと…。(2)まいたいむ北総に、妻が当たった。ほかにもスクラッチで1000円が3回も。(3)娘が七五三…やっと来年から小学校。(印旛村瀬戸、H・O、30代、会社員)
▼(1)ビックリした事…清水口調整池に白鳥が一羽のみで来池(少なくても二羽以上でと思っていました。集団で日本の上空に来てから分散するのでしょうかね)。(2)残念な事…白井市等の合併が不可となった事。(3)自分の事…孫の怪我ではじめて救急電話をかけた。(白井市清水口、Y・A、60代会社員)
▼(1)オリンピック…感動した。(2)プロ野球、楽天新規参入…あまり野球に興味がなかったが、この件でかなり注目した。(3)新潟県中越地震…防災のことや、回りで起きた時には、被害者としてだけでなく、復興のために活動したいと思った。(印西市木刈、H・T、20代)

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