6月のニュース
イオンSC南側新事業用地にドン・キホーテほか
(株)イオンモールが3月19日、イオンショッピングセンターの南側の新規事業用地に「ドン・キホーテ」ほかが出店する「南棟」の建設計画を、大店法に基づき県に届け出ました。
建物は2階建てで、店舗面積は計7,206平方メートル。
「ドン・キホーテ」は雑貨その他を扱う小売店で、各地で終夜営業の店舗を展開しています。開店時間は午前9時〜午後11時。
駐車場は平面138台、屋上204台の計342台。出入り口はイオン平面駐車場側の2か所。
今年11月ごろの開店予定となっています。
牧の原ファッションモールがオープン
牧の原駅圏のタマホーム住宅展示場隣接地に、5月23日、「しまむら」グループ3店舗が並ぶ「牧の原ファッションモール」がオープンしました。衣料品の「しまむら」、ベビー子供用品の「バースディ」、ホームファッション・雑貨の「シャンブル」の3店舗です。沿道型商業施設が、またまた増えました。
交通対策も考えていかなければなりません。
6月のスポット
まちづくり交付金事業
◆◆木下駅舎工事開始◆◆
木下駅自由通路・駅舎橋上化工事の着工式が5月30日(水)行われます。
この事業は、印西市が「まちづくり交付金」を活用して平成18〜22年度の5ヵ年で実施する「印西市都市再生整備事業」の一つです。
木下駅は昭和34年築で老朽化が進み、バリアフリー化に対応していない、改札口が北口のみ、などから、駅舎橋上化と自由通路の新設工事が行われることになりました。
20年12月供用開始予定。
都市再生整備計画では、ほかにも◆木下駅圏◆中央駅圏◆牧の原駅圏の3駅圏で、
◆木下駅圏(北口駅前広場、南口駐輪場、川巡り事業、ほか)、
◆中央駅圏(北口駐輪場、産学連携センター、市民防犯パトロール、地域交流施設ほか)
◆牧の原駅圏(牧の原駅歩行者専用道路、北口・南口駅前道路・広場、シャトルバス運行実験ほか)
など、計30の基幹・提案事業に「まちづくり交付金」の助成を受けて順次取り組んでいきます。
小林駅圏については、5月20日、小林駅周辺まちづくり懇話会がスタート、駅周辺活性化計画を策定し、今後再生整備に取り組んでいく予定になっています。