今年最後(?)のAAで  (ポーカーの奥深い世界第53話) [Dec 25, 2007]

ラスベガス修行から帰ってからも、全く手が来ない。先週の土曜日、22日は今年最後のJUMPS、長丁場のこのトーナメントだったら我慢していればいつかは来るだろうということで、上野ルームへ向かった。

午後2時開始で16人、2テーブルと手頃である。4000点スタートなので、1ラウンドの25-50はジャブの交換といったところ。だが、ここでペアが連続して入る。といっても、22が3回と4466である。ここでちょっとチップを増やすが、その後ぱったりと手が来なくなる。2ラウンド、3ラウンド各40分間、下りるしかないハンドが延々と続いた。

5ラウンドに1度だけQQが入り、プリフロでリレイズしてチップを増やすが、後が続かない。なんとか原点は維持しつつファイナルの9人には残ったものの、入賞点の6位が苦しい状況。やけくそのオールインで何とか8000点くらいまで戻したところで、残り6人となりなんとか入賞が決まった。

この時点でトップは風邪で帰りたいといっていたShadowさんで、そのShadowさんにAQvsAKのオールインでごっそりチップを取られたNっちさんがショート。Nっちさんは私の左で、ちょうどSBとBBのときにみんな下りてハンドはAh5h。「レイズ」と言っていくら出そうかと考えているときに「オールイン」を食らう。

アンティ75の300-600なので、レイズするとしたら1800くらいのところ。Nっちさんのチップは4000点くらいなので、負けても半分残るし、そもそも入賞は決まっている。それに、なんだか大丈夫なような気がしてコール。出て来たのはAJ。あらら、25%だ。

とりあえずさえ落ちなければ最後までチャンスはある。フロップ、ターンとJも5も落ちない。しかし、367と落ちて、5の現物と4のドローで逆転である。そしてリバーで出たのは。25%を勝てるなんて、年に何回もないことである。Nっちさんには、大変申し訳ないことをしてしまった。

実は、この記事へのnっちさんのコメントで、nっちさんのチップ量が6000点以上あったことが判明しました。チップ量を勘違いしてコールしていた訳です(汗)

その後チップ量は12000~15000点で推移したのだが、もうすぐ8時になろうというのにまだAAもKKも来ない。とはいえ、チップ量に対してアンティ100の400-800とブラインドの水準が低く、ここでプレミアムハンドが来てもスチールになってしまってはつまらない。残り4人でチップ量は2位、そこで、本当に久方ぶりのAA様ご到着である。

このところ私にAAが来るのは20時間に1度というところなので、確率でいうと多分1/800というところだろう(普通の人は1/200)。今年もあと1週間ということからすると、おそらくこれが今年最後のAA。BBは宿敵の尼僧せりかっちである。リンプインすれば、レイズしてくるのではないか。というわけでコールで入る。

74で有名なOさんは下り、SBのShadowさんはコール、そして案に相違して尼僧はチェックである。ターンJTx。とりあえずフロップでのストレート、フラッシュはない。二人チェックに5000点ベット。「打ちすぎ」と尼僧に指摘を受けるが、熟考したshadowさんがコール。コールはまずい。トップペアとAキッカーならいいが、なんだかそうでなさそうな気がする。

ターン、ここでshadowさんオールイン。敗色濃厚だが、少なくともQのまくり目はあるはずなのでコール。出てきたのはQ9のストレート、なんと、ドローで付いてこられてしまったのであった。「スロープレイなんかするから」と尼僧に言われてしまうが、仕方がない。仕方がないのだが・・・。

もちろんリバーでQは出ず、一気にゲームセット。今年最後(?)のAAが全く結果につながらずに、今年一年を象徴するような出来事となってしまった。ちなみに、この後8時半からのHOPSオマハハイローで、またもやヘッズアップまで行きながら2着。これで今年のヘッズアップ戦績は3勝18敗くらいになったのでありました。

[Dec 25, 2007]

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